代表・河瀬誠 の著作

著作の一つである「戦略思考コンプリートブック」は、2014年10月に、アマゾンの「ビジネス書・エターナル・ベスト100」に選ばれました。

 

「知的資本経営入門」(生産性出版、2023年、共著)

https://www.amazon.co.jp/dp/4820121235/

 

会社とは、まずは社会の一員として存在し、社会や顧客に対して付加価値(="善")を提供し、その結果として利益を得る存在であるはず。

「知的資本」とは、人材、技術、組織力、顧客、ブランド等の財務表に載らない、いわば会社の〝見えざる価値〟また〝隠れた力”。「知的資本経営」は、この知的資本を活用し、新たな価値を創造し、会社の業績を伸ばし、同時に社会にも貢献するという経営手法であり、「統合報告書」のベースともなっています。こうした「知的資本経営」の方法論を紹介します。

 

「未来創造戦略ワークブック」(日本実業出版、2022年)

https://www.amazon.co.jp/dp/4534059566/

 

ビジネスの展開が以前よりグッと予測しにくくなった現在、「このままじゃウチの会社はヤバイな」と思っている人に向けて、自社の未来を創造し実現するまでのステップを順を追って説明します。5年10年といった中長期計画ではなく、20年後、30年後の自社ビジネスを展開していくには、既存事業の延長線上で考えていても無意味。頭の中を一度リセットして、「妄想」「構想」「実装」のステップを経て未来を創り出していくのです。

 

「新事業開発スタートブック」(日本実業出版、2015年)
http://www.amazon.co.jp/dp/4534053053/


本書は、米国で新事業開発の新スタンダードといえる「リーンスタートアップ」にもとづき、日本の普通の会社が、新事業をスピーディ・ローコストかつ高い確率で成功させるための手法を解説します。
様々な会社で実績のある研修コンテンツをベースに説明するので、新事業の開発から実行までの各ステップで戦略ツール等をどう使えばよいのかがよくわかります。
独立・起業家に向けた内容の類書が多いなか、本書は普通の会社に勤める一般のサラリーマンが新事業をつくるための考え方・スキルが満載です。

「海外戦略ワークブック」(日本実業出版、2014年)
www.amazon.co.jp/dp/4534052308/


「土地勘のない市場」「素性を知らない顧客」「得体の知れない競合」を相手に勝ち抜く「ビジネスモデル」を本気で考え、あなたの会社の事業を世界で伸ばす戦略を作ろう。

本書ではマーケティング手法や事業パートナーの見つけ方なども丁寧に解説し、新たなビジネスモデルの作り方をサポートします。
本書の内容は、グローバル展開を急務とする、企業の企画担当者や事業責任者(メーカーや小売業の事業部長・部長クラス)、中小企業経営者、起業家などにおすすめです。


「経営戦略ワークブック」(日本実業出版、2010年)
www.amazon.co.jp/dp/4534047290/

 

戦略は使えるものでなければ用をなさず、実現できなければ意味がありません。
本書は、戦略策定を3つのステップに分け、戦略の立て方から実際に行動するまでの具体的手法をていねいに解説します。

本書は、絶賛された人気研修コンテンツをもとにしているので、どのフレームワークをどう使えばよいか、どう仮説思考を展開すべきか、どう計画を具体化すべきかなど、戦略立案に必要なことすべてが理解できます。

 

「戦略思考コンプリートブック」(日本実業出版社、2003年)
www.amazon.co.jp/dp/4534036132

 

本書の想定読者は、20代後半から40代前半のあなた! 若手マネジャーまたは課長の肩書きが見えてくるこの年代は、最も課題解決の力が必要になる。

日々、迫られる課題解決の場面において、戦略思考は欠かせない。ある課題について、いくつもの「仮説立案→仮説検証」という流れの中から「最適解」を柔軟に導き出すスキル、それが戦略思考だといえる。

本書は、人気の研修コンテンツを一挙公開あなたに実際に戦略思考を使いこなしていただくことを目的とし、課題解決に欠かせない戦略思考ツールを数多く収録。

 

「まんがでやさしくわかる問題解決」(日本能率協会、2014年)
www.amazon.co.jp/dp/4820718959

主人公の中海美帆は、瀬戸内で120年続く老舗の帆布問屋蔵崎帆布の2人兄妹の妹。質が高い帆布がウリでしたが、生産数に限りのある蔵崎帆布は、昨今、東アジア諸国の大量安価製品に押され、このままだとジリ貧になるばかりでした。この現状を打破すべく、新ブランドの立ち上げを試みた美帆の奮闘ストーリーを元に、ビジネスパーソンにとって必須の問題解決スキルを4つのSTEPに分けて解説します。

「戦略思考のすすめ」(講談社現代新書、2004年)
www.amazon.co.jp/dp/4061497669/

 

会社員の価値は「英語ができます」とか「ケーススタディが解けます」といったことにあるわけではない。会社員の価値とは、あくまで組織と社会に貢献すること、つまり「仕事を通じて会社を強くする力」にあります。それができる人こそが、まさに“できる人”であり、大きな市場価値のある人である。仕事を通じて会社を強くするには、押さえるべきいくつかの「ツボ」があります。この本では、ビジネスの基本として押さえたい「三六個のツボ」を紹介していく。

「問題解決のレシピ」(日本能率協会、2005年)

http://www.amazon.co.jp/dp/4820745018


道具としての問題解決スキルを体得するために、「論点を整理するスキル」「仮説を発想しまとめるスキル」を、思考パズル風のワークで頭と手に覚えさせ、そのうえで解決策を導くまでの「問題解決の手順」をステップごとに進めていきます。
これで、個人でも組織でも使える問題解決スキルのできあがりです。
プラスワンの能力を身につけたいビジネスパーソンにとって、栄養満点の一品です。

「知的資本経営のすすめ」(生産性出版、2009年、共著)
www.amazon.co.jp/dp/4820119125/

 

会社を果樹にたとえれば、知的資本はみえない根っこ。木の根っこ(知的資本)を充実させないと、豊かな果実(業績)はならない。いまこそ、金銭価値唯一経営から知的資本経営へのパラダイムチェンジを。

また、本書は中国の教育部との共同プロジェクトでも活用されたものであり、2010年には中国語版が発刊されてました。

海外にて翻訳された著作

中国語への翻訳物

「新企業経営戦略」(中国語版、2014年)
http://www.amazon.cn/dp/B008KFZF9I

 

「経営戦略ワークブック」の中国語(簡体字)版です。

北京にある対外経済貿易外語大学の李愛文教授に翻訳いただきました。


「在公司内部创业---新业务开发启蒙手册」(中国語版、2017年)

http://www.tup.com.cn/bookscenter/book_07783101.html

 

「新事業開発スタートブック」の中国語(簡体字)版です。

中国のトップ大学である清華大学出版会から、翻訳・出版いただきました。

 

 

「漫書 解決問題的技術」(台湾版、2017年)

https://www.books.com.tw/products/0010758617

 

「マンガでやさしくわかる問題解決」の中国語(繁体字)版です。

大牌出版から、謝承翰氏翻訳で出版いただきました。

韓国語への翻訳物

「経営戦略ワークブック」(韓国語版、2011年)
www.yes24.com/24/goods/5294475

 

「経営戦略ワークブック」の韓国語版です。

ハングルなので、よくわかりません。。

「戦略思考のすすめ」(韓国語版、2006年
www.yes24.com/24/Goods/1785909

 

「戦略思考のすすめ」の韓国語版です。

副題の「あなたの会社を強くする 35のツボ」のほうが表に出ているようですが、

ハングルなので、よくわかりません。。

 

「戦略思考コンプリートブック」(韓国語版、2005年)

 

「戦略思考コンプリートブック」の韓国語版です。

これもハングルなので、よくわかりません。。