新事業開発プログラム 2)プログラムの構成例
新事業創造ワークアウトのパターン
新規事業創造ワークアウトは、内容に応じていろいろなパターンがあります。
下にパターン例を示しますが、この他にも、ニーズに応じていろいろなプログラムを設計できます。
この他にも、
・ 「新規事業提案制度」の設計と運用のサポート
・ 「異業種交流」のプログラム
・ アイデア出しのプログラム(ハッカソン)
を組むこともできます。
以下、上の「#1-2」および「#1-3」のパターンについて、標準的な進め方を紹介します。
パターン#1-2 新事業テーマの事業化検討プログラム
テーマが決まっている新事業について、事業化を検討することをサポートするプログラムです。
このパターンでの検討が、一番多いと思います。
しかし現実の場面では、事業テーマが決まっていても、WHO/WHAT(CS/VP)が明確にならず、検討が実質ストップしたままになっていることが多いのです。
弊社は、CS/VPを明確にして、その検討を加速・サポートし、事業化を進めます。
パターン #1-3:テーマ設定から事業化提案までのプログラム
全体で8回の検討会を通じ、事業計画を発表し、経営陣による事業化の判断を仰ぐプログラムです。
間隔は、第1回〜第3回は1〜2週間、それ以後は3〜4週間を想定しています。